ウィーン美術史美術館の改装に密着したドキュメンタリーが11月公開

3

100

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 13 57
  • 30 シェア

オーストリア・ウィーン美術史美術館の改装に密着した「グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状」の公開が決定した。

「グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状」 (c)2014 all rights reserved by Navigator Film

「グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状」 (c)2014 all rights reserved by Navigator Film

大きなサイズで見る

本作は、大規模な工事が行われた2012年から再オープンに至るまでの同館の舞台裏を、インタビューや音楽などを排したダイレクトシネマ方式で描くドキュメンタリー。館長や清掃員、運搬係、修復家、美術史家、コレクション責任者など、同館に関わる人々にカメラを向け、それぞれのドラマを映し出す。監督はザルツブルク生まれのヨハネス・ホルツハウゼンが務めた。

「グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状」は、11月より全国で順次ロードショー。なお本作の前売り券と特典、そして10月15日から東京・国立西洋美術館にて行われる「クラーナハ展―500年後の誘惑」観覧券のセットが、7月15日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町にて200部限定で販売される。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 3

ドイツ語サービスANC 大阪 講師派遣(法人向け語学研修)、翻訳、通訳、オンラインレッスンなど @german_info_

ウィーン美術史美術館の改装に密着したドキュメンタリーが11月公開 - 映画ナタリー https://t.co/Lpkowysuyk

コメントを読む(3件)

関連記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。