「LEGOムービー」のオリジナル4D短編映画、レゴランド東京で上映

レゴブロックのミニフィギュアたちが巻き起こす騒動を描いた「LEGO(R)ムービー」のオリジナル短編映画「レゴ(R)ムービー TM 4D ニュー・アドベンチャー」が、2月28日より東京のレゴランド・ディスカバリー・センター東京で上映される。

本作は、レゴランド・ディスカバリー・センター東京のアトラクション「4Dシネマ」の新アトラクションとして登場する12分の短編アドベンチャー。2014年公開の「LEGO(R)ムービー」に登場した主人公エメットやヒロインのワイルドガールらが、怪しげな招待状をきっかけに新たな冒険の旅に出る。「モンスター・ハウス」の脚本を手がけ、「LEGO(R)ムービー」続編の監督を務めることも発表されているロブ・シュラブが監督・脚本を担当した。

3D映像と風や水しぶき、霧などの特殊効果によってレゴの世界を体感できる同アトラクション。2月27日にはレゴランド・ディスカバリー・センター東京の年間パスポート保有者の中から、抽選で200名を対象に先行上映会が開催される。応募期間は2月19日まで。詳細は公式サイトで確認しよう。

4Dシネマ「レゴ(R)ムービー TM 4D ニュー・アドベンチャー」

2016年2月28日（日）～ 東京都 レゴランド・ディスカバリー・センター東京
料金：無料（施設入場料のみ）