アラン・レネ

Alain Resnais

子供の頃から多数の8ミリ作品を撮り、映画高等研究所卒業後も、短編をいくつも発表。その中の1本「Van Gogh」が一般公開される。1959年初の長編劇映画「二十四時間の情事」を発表。以後、ヌーヴェル・ヴァーグの旗手として活躍する。「去年マリエンバートで」(1961)でヴェネチア映画祭金獅子賞、「戦争は終った」(1965)でカンヌ映画祭国際批評家賞、「アメリカの伯父さん」(1980)で同賞、同審査員賞を受賞。

受賞歴

「愛して飲んで歌って」
第64回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞))

「風にそよぐ草」
第62回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (審査員特別賞)

「六つの心」
第63回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (銀獅子賞(最優秀監督賞))

「アメリカの伯父さん」
第33回カンヌ国際映画祭 (グランプリ/FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞))

「去年マリエンバートで」
第22回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (金獅子賞)

「二十四時間の情事」
第12回カンヌ国際映画祭 (FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞))

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