八十八良の新連載は人間が死なない世界のガンアクション

本日7月13日に発売されたハルタVol.6（エンターブレイン）にて、「ウワガキ」の八十八良による新連載「不死（しなず）の猟犬」がスタートした。

「不死の猟犬」は、人間が何度でも死から復活できる世界を舞台にしたガンアクション。患った人は復活できなくなるという伝染病が流行し始めた中、ある活動に従事する戦闘マシンのような少女が暗躍する。メガネをかけたクールな少女が、両手に携えたライフルで派手な銃撃戦を繰り広げる姿は見どころのひとつだ。

このほか今号には入江亜季の読み切り「春駒」を収録。また「真夏の新人祭り」と題し、9人の新人作家が読み切りでデビューしている。