オトナファミで「るろ剣」特集、和月がベストバウト語る

本日8月20日に発売されたオトナファミ10月号（エンターブレイン）では、和月伸宏原作による映画「るろうに剣心」の特集が組まれている。特集には和月のインタビューも掲載された。

インタビューでは映画化が決まった経緯や、「るろうに剣心」でのベストバウトなどが語られている。また6年の連載を通してもっとも描くのに苦労したカットは「煉獄」であることや、石動雷十太の秘剣「飛飯綱」は失敗作であることなど、連載時の裏話も多く明かされた。そのほか特集では、大友啓史監督のコメントや、剣心を演じた佐藤健のインタビュー、主題歌を務めたONE OK ROCKのインタビューを収録している。

また今号では、「すこしふしぎな同居フレンド40作」と題した特集も展開。「ドラえもん」や「キテレツ大百科」など藤子・F・不二雄の作品16作のほか、吉沢やすみ「ど根性ガエル」などの歴史ある名作から緑川ゆき「夏目友人帳」など旬の注目作まで、幅広い“同居フレンドマンガ”が紹介されている。