これは本日6月18日に発売された、エレガンスイブの新増刊・イブSpecial夏号 もっと!(ともに秋田書店)で発表されたもの。今号には舞台化を記念して、マームとジプシーの脚本・演出を務める藤田貴大と今日の対談が掲載されている。
「cocoon」の舞台化が提案された当初から、度々顔を合わせ意見を交換してきたというふたり。藤田は作品について「女の子たちの性格の配置もすごい共感できるものがあって、これはやって考察する価値がある」と語り、舞台化への意欲を見せる。一方今日は「藤田君であれば完全にお任せしたい、という感じですね。『cocoon』は自分でも未完成な部分があるってのは重々承知なんですよ。で、いろんな人にいろんな人の『cocoon』をやってもらいたいっていうのがあって」と、藤田の演出に大きな信頼を寄せた。舞台化の詳細は今後、同誌またはマームとジプシーの公式サイト、およびエレガンスイブで発表されていく。
なお12月中旬に発売されるイブSpecial冬号 もっと!からは、今日と、マームとジプシーの共作による新連載がスタート。またマームとジプシーが3カ月連続でさまざまな著名人とコラボしている「マームと誰かさん」の7月回では、今日と共作した作品が上演される。こちらも併せてチェックしてみよう。
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