人類を支配する教会と密輸商人のSFスパイアクション「KRAKEN MARE」1巻

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IZU原作によるHagane「KRAKEN MARE」1巻が、本日10月23日に発売された。

「KRAKEN MARE」1巻

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ブラックホールに眠る怪物・クラーケンにより、人類のほとんどが消え去った世界。クラーケンは人類の残骸の上に支配を広げている教会(エクレシア)から神として崇められていた。しかし希少な資源・ブラックエーテルを採掘するため、“腐肉漁り(スカベンジャー)”と呼ばれる密輸商人は、利益のために危険を冒してブラックホールへと足を運んでいた。そんな中、パゼ船長率いる腐肉漁り船・パルサー号のクルーは、火星の海賊団レッドサンドからの依頼で、ブラックホール付近という極めて危険な場所での採掘に挑むことに。しかし乗組員の中に、教会の工作員であり粒子隠秘術師(アトマンサー)のオリアレが潜んでいて……。同作は月刊アフタヌーン(講談社)で連載中。

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