「蒼き流星 SPT レイズナー」設定集が発売、2冊構成＆大河原邦男描き下ろしのBOX

アニメ「蒼き流星 SPT レイズナー」のテレビ放送40周年を記念した設定集「蒼き流星SPT レイズナー CHRONICLE」が、2026年3月20日に発売される。予約が本日9月26日から12月14日まで、バンダイナムコフィルムワークスの公式通販サイト・A-on STOREほかで受け付けている。

「蒼き流星 SPT レイズナー」は1985年10月から1986年6月まで全38話が放送されたTVアニメ作品。原作は伊東恒久と高橋良輔、キャラクターデザインは谷口守泰、メカニカルデザインは大河原邦男が担当した。

設定集は「ACT-I」「ACT-II」の2冊構成。キャラクターやメカニック設定、美術設定はもちろん、大河原による過去の版権イラストなどが収録されている。また「蒼き流星 SPT レイズナー」の前企画「ステルス・ワイズ」の企画書や設定資料のほか、高橋監督と塚田廷式プロデューサーの対談も掲載。冊子を収納する三方背BOXは大河原、各冊子の表紙は中村豪志の描き下ろしイラストが使用された。

購入特典として、A-on STORE、サンライズストアでは三方背BOXの描き下ろしイラストを使ったA4クリアファイルをプレゼント。その他店舗特典の詳細は各サイトの確認を。設定集の価格は税込1万3750円。