「神の庭付き楠木邸」2026年TVアニメ化！ほのぼの田舎背景のティザービジュアルも

えんじゅの小説「神の庭付き楠木邸」が2026年にTVアニメ化。ティザービジュアルが公開された。

「神の庭付き楠木邸」は、メモをとる癖がある青年・楠木湊と山神たちとのほのぼの田舎暮らしを描いた物語。湊は山間の田舎町に建てられた、曰く付きの一軒家の管理を任される。悪霊はびこるとんでも物件のはずが、彼が書くメモの力によって知らぬ間に悪霊を一掃してしまって……。清められた楠木邸の居心地のよさに惹かれ、個性豊かな神々が集まるようになっていく。原作小説は最新10巻が7月17日に発売。さらに安斎アキラによるコミカライズが2021年よりComicWalker（現カドコミ）で連載されている。

ティザービジュアルは田舎の風景に囲まれた楠木邸を背景に、湊と山神の姿を描いたもの。またTVアニメ化発表と合わせて、公式サイトと公式Xもオープンした。そのほか、えんじゅ、原作イラストのox、安斎からはお祝いコメントとイラストがそれぞれ到着。公式Xではえんじゅ、oxのサイン入り単行本1巻が抽選で当たるプレゼントキャンペーンが展開されている。

えんじゅコメント

神の庭付き楠木邸、まさかのアニメ化。
ひとえに小説・漫画の出版やアニメに関わるすべての関係者の皆様と、
応援してくださった読者様のおかげです。
心よりお礼申し上げます。
楠木邸のメンバーが動いて話す姿を観るのが待ち遠しくて仕方がありません。
ご覧になる皆様も、楽しんでいただけることを願っております。