ミステリー作家・北村薫の推理小説をコミカライズした「ベッキーさんと私」1巻が、本日4月30日に発売された。マンガは
北村の直木賞受賞作「鷺と雪」を含む、「ベッキーさん」シリーズをマンガ化する「ベッキーさんと私」。昭和初期の東京を舞台に、上流士族家庭のお嬢様である英子と、彼女の家にやって来た男装の女性運転手である“ベッキーさん”こと別宮みつ子を軸に物語が描かれる。マンガはビッグコミック(小学館)で連載中だ。
1巻には第1章「虚栄の市」を収録。雑誌掲載時のカラーページも収められている。また原作者の北村からは「ベッキーさんに会えてうれしい───というのが英子と作者の声! 皆さんにも必ずそう言っていただけると思います」と推薦コメントが寄せられた。
ノブアキ @no_bu_a_ki
面白そう。
まだわからん感じ。 https://t.co/1YDjNG43Vr