“二世”の下剋上バレー譚&トー横少女×編集者のマンガ創作物語、アフタヌーン新連載

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ヨシダ。 「ディグイット」と文村公「マンガラバー」の新連載2本が、本日4月24日発売の月刊アフタヌーン6月号(講談社)でスタートした。

「ディグイット」より

「ディグイット」より

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「ディグイット」は、元日本代表のエースを父に持つ主人公・獅子谷岳を描くバレーマンガ。元日本代表の息子であることから中学のクラブチームでエースを担っていた岳だったが、自分にアタッカーが向いているのか疑問を感じていた。ある日、岳の練習を見に来た父親の慧は、アタッカーとしての類稀れな才能を持ったノボルと出会い、彼を日本一のバレー選手にすると宣言。岳は自らアタッカーとしての限界を証明し、自分の可能性は自分で掘り出すと決意する。

「マンガラバー」より

「マンガラバー」より[拡大]

「マンガラバー」は、3年目のマンガ編集者・柳井が、取材中に新宿歌舞伎町のトー横で、謎の少女・美澄(みすみ)に出会ったことから展開される物語。堅実に作品を立ち上げ、順調に編集者として結果を残してきた柳井は、トー横のネットカフェで暮らす少女・美澄に「マンガを見てほしい」と声をかけられる。美澄の粗削りでありながら心を打つネームに圧倒された柳井は、彼女を担当し連載を目指すことを決心するが……。若い作家と編集者の下剋上の物語だ。

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りざ @Riza_sv

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