ドラマ「低体温男子になつかれました。」相馬＆琴里の胸キュンシーン詰まったPR映像

三星マユハ原作によるドラマ「低体温男子になつかれました。」の本編映像を使用したPR映像が公開された。

映像には、曽野舜太演じる基本塩対応な相馬亮介と、箭内夢菜演じる世話焼きの緒方琴里の、甘い“胸キュンシーン”が詰め込まれている。また楽曲情報も発表され、オープニング主題歌が宮川愛李「仮、おとぎ話」、エンディング主題歌がガラクタ「キミに似合うワタシ」であることが明らかになった。ガラクタは「脚本を読ませていただいて、コンプレックスだったり、上手くいかなかった過去の恋愛だったり、自分と重なる部分が多々あって、琴里さんの目線になって歌詞を書くことができました」とコメントしている。

5月8日より順次放送の「低体温男子になつかれました。」は恋愛経験の少ない琴里が、ある日凍えていた職場の後輩・相馬をお節介で温めたことから、彼にアプローチされるラブストーリー。TOKYO MX1、テレビユー福島に加え、テレビ金沢での放送も決定した。

ドラマ「低体温男子になつかれました。」PR映像

宮川愛李コメント

叶わぬ想いでも「伝えたい」と願う恋心を“魔法”に例えたラブソングです。
恋をするとまるで自分がおとぎ話の主人公になったような、そんな運命的な瞬間を体験すると思います。
あなたの声や笑顔は誰かの世界を変える。
たとえ魔法がなくても、ありのままの自分で「この気持ちを伝えたい」「もう一歩だけ近づきたい」と願うことを大切にしてほしい、という思いを込めました。
ドラマとあわせて、この楽曲が沢山の人に届き、愛してもらえますように！

ガラクタコメント

自分に自信を持てない、恋愛に率先的になれない女の子が、
自分と釣り合うはずのない憧れの人に恋に落ちていく模様を描いた曲になっています。
「低体温男子になつかれました。」の脚本を読ませていただいて、コンプレックスだったり、
上手くいかなかった過去の恋愛だったり、自分と重なる部分が多々あって、
琴里さんの目線になって歌詞を書くことができました。
オフィス恋愛というものは経験したことがなく未知の世界でしたが、どんな展開になっていくのか毎話楽しみでした。
ぜひ今恋をしている方も、過去のトラウマで今は距離を置いている方も聴いて欲しい一曲になっています。
ドラマと合わせてたくさん聴いていただけると嬉しいです！

ドラマ「低体温男子になつかれました。」

TOKYO MX1：2025年5月8日（木）より毎週木曜日22:00～
テレビユー福島：2025年5月8日（木）より毎週木曜日24:59～
テレビ金沢：2025年5月13日（火）より毎週火曜日26:12～

スタッフ

原作：三星マユハ「低体温男子になつかれました。」（シーモアコミックス）
脚本：金杉弘子
監督：藤澤浩和
制作プロダクション：ビデオプランニング
製作・著作：TOKYO MX

出演

曽野舜太、箭内夢菜、草川直弥、藤本洸大、ゆいかれん、ニクまろ、窪田彩乃、古賀勇希、佐藤瑠雅