「魔男のイチ」2巻発売、一部の書店でしおりシート配布　発行部数は30万部突破

西修が原作、宇佐崎しろが作画を手がける「魔男のイチ」の2巻が、明日3月4日に発売される。2巻発売をもって累計発行部数は30万部を突破した。

発売を記念し、一部の書店ではしおりシートを配布。またアニメイト、蔦屋書店でもイラストカードをプレゼントする。配布方法は店舗ごとに異なるため、詳細は店頭にて確認しよう。このほか2巻帯の応募券を使って応募できる、オリジナルA4サイズのアクリルボードが当たるキャンペーンも行われる。

週刊少年ジャンプ（集英社）で連載中の「魔男のイチ」は、山暮らしをしている狩人の少年・イチを主人公に描く“魔法ハンティングファンタジー”。イチが住む世界では、魔法が生き物として存在している。その魔法が与えるさまざまな試練を乗り越え、魔法を習得したハンターたちを人々は「魔女」と呼んでいた。そんな中、魔女たちが1000年かけても習得できなかった伝説の魔法とイチは対峙する。