劇場版「僕とロボコ」に田中真弓がロボコ役で出演「求められているものがルフィだった」

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宮崎周平原作による劇場版「僕とロボコ」に、“王道バトルの世界線”のロボコ役で田中真弓が出演すると千葉・幕張メッセで開催中の「ジャンプフェスタ2025」で発表された。

ロボコ(王道バトルの世界線)ビジュアル

ロボコ(王道バトルの世界線)ビジュアル

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「ジャンプフェスタ2025」の「僕とロボコ」ステージでは、さまざまな世界線のロボコが集結するエピソード「マルチバースとロボコ」をベースとしたオリジナルストーリーを劇場版で展開することも明らかに。王道バトルの世界線のロボコは、世界に散らばった7つの膝頭を求めて海賊船で旅をし映画興行収入200億円を誇るというキャラクターだ。王道バトルの世界線のロボコが「こん中で一番ツエー奴はだれだ?」と言い放つキャラクターPVも公開されている。

田中は「演じるにあたっては悩みましたが、思い切りやってくださいとのことだったので、思いっ切りやりました!」と語りながら、演じた感想について「求められているものがルフィだったので、特にひねることなく、いつも通りやりました」とコメントした。劇場版は2025年4月18日に公開される。

ロボコ(王道バトルの世界線)キャラクターPV

田中真弓コメント

田中真弓

田中真弓[拡大]

劇場版「僕とロボコ」の第一印象

もう最初サラッと見たときに面白いと思いました。
演じるにあたっては悩みましたが、思い切りやってくださいとのことだったので、思いっ切りやりました!

キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想

求められているものがルフィだったので、特にひねることなく、いつも通りやりました。

映画を楽しみにしている人へメッセージ

笑ってください以外の何物でもない作品です。
とにかく笑ってください!

※「ジャンプフェスタ」のイベントレポートなど関連記事はこちらから!

この記事の画像・動画(全6件)

劇場版「僕とロボコ」

2025年4月18日(金)全国公開

スタッフ

原作:「僕とロボコ宮崎周平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:大地丙太郎
監督補:佐藤道拓
脚本:大場小ゆり
キャラクターデザイン:荏原裕子
アニメーション制作:ぎゃろっぷ
製作: 劇場版「僕とロボコ」製作委員会
配給:松竹

キャスト

ロボコ:松尾駿(チョコレートプラネット)
ボンド:津田美波
ガチゴリラ:置鮎龍太郎
モツオ:武内駿輔
円ちゅわ~ん:M・A・O
メイコ:平塚紗依
ロボコ(王道バトルの世界線):田中真弓
ほか

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(c)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会

読者の反応

たけうちこうた>K* @mayakane

劇場版ロボコバース、王道ロボコ役に田中真弓さんが御自らご登場となると、他の昭和ギャグロボコやSF近未来ロボコの声優さんとかも期待しちゃうなぁ。ラブコメロボコとカトンボ膝ロボコで声優さんを変えてくるのかどうかも気になる。 #僕とロボコ https://t.co/4Ah0nko7HM

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