偽りの聖女とみなされた少女の恋物語、コイハル新連載「嘆きの聖女は王子様の箱庭の中」

染井由乃原作による千朶インクの新連載「嘆きの聖女は王子様の箱庭の中」が、本日11月19日にコイハルvol.22でスタートした。染井による小説のコミカライズ作品だ。

幼い頃から女神様の声が聞こえる聖女候補の少女・ルーナ。聖女は王家に嫁ぐのが通例であり、ルーナもまた第一王子のエリアルの支えになろうと意気込んでいた。しかし聖女選定の儀で選ばれたのは、腹違いの姉・クローディア。周囲からは“偽りの聖女”と呼ばれ、エリアルからは冷たい目線が投げかけられるが……。12月17日発売の次号では狭山ひびき原作による七里慧「悪徳令嬢に転生したのに、まさかの求婚!?～手のひら返しの求婚はお断りします！」が完結する。