「ねずみの初恋」の大瀬戸陸、「顔だけじゃ好きになりません」の
「漫画家ミライ会議」は電子コミック市場の急伸や海外読者の増加など、成長を続けているマンガ業界の“いま”について、さまざまな角度から意見をシェアし合うマンガ家のためのトークイベント。今回は「ターニングポイント」をキーワードにした5つのセッションが用意された。
「デジタルからリアルへ、漫画の広げ方」と題したトークセッションには「これからだんだん幸せになっていく怖い女上司」「防御力ゼロの嫁」などで知られる矢野トシノリや、シーモアコミックスマネージャーの塩見大和氏、現役書店員芸人のカモシダせぶんが登場。紙、デジタル、リアルと、多角化しているマンガの広げ方について、書店、電子書店、マンガ家それぞれの立場から考えていく。
「『ねずみの初恋』はなぜ、ヤンマガ史上最速でヒットしたのか」では大瀬戸と担当編集の白木英美氏のトークを通して、「マンガ制作プロジェクトを良い方向に向かわせる」ためのヒントを探る。少女マンガ家が繊細な10代女性の“いま”をどのように捉えているのか解き明かす「令和版・少女漫画創作論」には「春と嵐とモンスター」の
SNSでも話題となったドラマ「チェイサーゲームW」を題材にしたトークセッションでは、「チェイサーゲーム」原作者の松山洋、ドラマ、「チェイサーゲーム」で監督を務めた
「漫画家ミライ会議2024」
日時:2024年12月8日(日)12:15~20:00
配信場所:YouTube ナンバーナイン公式チャンネル
タイムテーブル
12:30~13:45:デジタルからリアルへ、漫画の広げ方
14:00~15:15:「ねずみの初恋」はなぜ、ヤンマガ史上最速の売上を記録できたのか
15:30~16:45:令和版・少女漫画創作論
17:00~18:15:ドラマ「チェイサーゲームW」のヒットに見る、新しいメディアミックスの形
18:30~20:00:どうなる?! 国産webtoonのミライ
yuu @yuu2839
『少女マンガ家が繊細な10代女性の“いま”をどのように捉えているのか解き明かす「令和版・少女漫画創作論」には「春と嵐とモンスター」のミユキ蜜蜂と安斎が参加。アイデアの源泉や制作のこだわりについて話していく』🤗 https://t.co/L4pon9gMuK