角川系4社フェア、書店で8作品の特製かけ替えカバー配布

角川グループ4社による「コミッ倶楽部フェア」が、11月上旬から全国の書店にて開催される。対象商品を購入した人に、各作品の描き下ろしかけ替えカバーと試し読み小冊子をプレゼントする企画だ。

角川書店からは杉基イクラ「ナナマル サンバツ」と青木ハヤト「トラウマ量子結晶」、エンターブレインからは大武政夫「ヒナまつり」と宮田紘次「ヨメがコレなもんで。」、アスキー・メディアワークスからはヒロモトヒロキ「それは突然、運命の相手が」と大月悠祐子「妄想少年観測少女」、富士見書房からは松沢まり「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」とサイトウケンジ原作・奈央晃徳作画「トリニティセブン 7人の魔書使い」がフェアの対象商品に選ばれている。

フェア参加店では、対象商品に「コミッ倶楽部フェア」の帯が巻かれている。実施店を探す際は帯に注目しよう。