前世が看護師だった“かりそめの妃”と訳あり皇子の恋「後宮医妃伝」新刊、購入特典も

涙鳴原作によるやもり四季。「後宮医妃伝」の2巻が、本日6月7日に発売された。

マンガUP！で連載されている「後宮医妃伝」は、前世で看護師だった白蘭が、訳ありの病を抱える皇子・琥劉をかりそめの妃として支えるさまを描く後宮ファンタジー。2巻では後宮で"顔がただれる呪い"が蔓延し、白蘭は元看護師の知識と持ち前のおせっかいな性格を発揮して、呪いの正体を突き止める。その後白蘭は査問会にて真犯人を暴くことになり……。妃たちのやっかみ、新たな問題が発生する宮廷行事など、厄介ごとが次々舞い込む後宮で、白蘭が図らずも活躍しながら、琥劉との距離を少しずつ縮めていく。

一部書店では店舗購入特典を配布。電子版特典にはイラストデータが用意された。

なおコミックナタリーでは「後宮医妃伝」の第1話を期間限定で公開中。白蘭と琥劉の出会いの模様が描かれている。