舞台「ブルーロック」新作　竹中凌平が続投し8月上演、新キャストに草地稜之ら

金城宗幸・ノ村優介原作による舞台「『ブルーロック』3rd STAGE」が、8月に大阪・東京の2会場で順次上演されることが決定。併せて新キャストなど出演者の情報、ティザービジュアルが解禁された。

舞台「『ブルーロック』3rd STAGE」では脚本・演出の伊勢直弘をはじめ、キャストでは潔世一役の竹中凌平、蜂楽廻役の佐藤信長らが続投。また新キャストとして糸師凛役に草地稜之、士道龍聖役に松田岳、雪宮剣優役に遊馬晃祐、氷織羊役に三浦海里が決定した。竹中は「3rd STAGEは、過去最多のエゴイスト達が登場します。そんなストライカー達のエゴが舞台上に咲き乱れるとき、どんな化学反応が起きるのかと、まだ見ぬ光景に思いを馳せらせています」とコメントを寄せた。

大阪公演は8月9日から12日まで大阪・東大阪市文化創造館Dream House大ホールで実施。東京公演は、8月17日から25日まで東京・シアターHで行われる。チケットの公式サイト先行の申込みは、6月16日23時59分までイープラスにて受付中だ。

竹中凌平（潔世一役）コメント

舞台「ブルーロック」3rd STAGEにて潔世一役を務めさせて頂きます竹中凌平です。劇場版「ブルーロック」の上映や、TVアニメの第2期を10月に控えていたりと、ブルーロックの盛り上がりは留まるところを知りません。そのような熱狂に包まれる中で、また潔世一として皆様にお会いできること、大変喜ばしく思います。

3rd STAGEは、過去最多のエゴイスト達が登場します。そんなストライカー達のエゴが舞台上に咲き乱れるとき、どんな化学反応が起きるのかと、まだ見ぬ光景に思いを馳せらせています。

体力の限界を超えて、体中の血を滾らせて、全力で戦い抜きたいと思います。共に熱い夏にしましょう。青い監獄でお待ちしております。

伊勢直弘（脚本・演出）

皆様のアツくエゴい応援や後押しのおかげで、さらなる続編の上演が決定しました。
座組全員が待ち望んでいた待望の第3弾です。
本当にありがとうございます！
第3弾。
“ブルーロック”は新たな局面を迎え、エゴイストたちはさらなる壁に直面します。
思考のアップデートと覚醒を繰り返し、エゴむき出しで果敢に挑む様子は、もはや中毒
性すら感じるほどに、アツく滾ります。
舞台でもそのアツさが全面に出せるよう、全員一丸となってエゴく挑んでいきます。
あらためて、劇場空間にそびえ立つ「青い監獄」にてお待ちしています。