西島大介マンガ学校、ふみふみこの活躍追うトークイベント

西島大介とライターのさやわかが主宰している「ひらめき☆マンガ学校」の中間報告イベント「ひら☆マン2.5学期」が、10月5日に池尻大橋2.5Dにて開催される。

中間報告会の第1部では「ふみふみこデビュー！驚きのひらめき☆錬金術」と題して、生徒ふみふみこの活躍を追う。ふみふみこは、去る9月13日に徳間書店から初単行本「女の穴」を発表したマンガ学校の出世頭だ。ゲストとして、ふみふみこの担当編集者・猪飼幹太も登場。月刊COMICリュウ（徳間書店）が唱える「2011年のニューウェーヴ」について語る予定だ。

イベント第2部のトークテーマは「ふみふみこになれなかった生徒たち！マンガ家2.5から3.0へ」。ふみふみこ以外にも、まだまだ多数の生徒を擁した「ひらめき☆マンガ学校」の今後の活動に注目したい。なお会場では、生徒たちによるフリーマーケットも行われる。

2.5Dの公式サイトでは、参加希望者の事前予約を受付中。観覧には1000円と別途にドリンク代がかかる。なお「ひら☆マン2.5学期」の模様はネット中継されるので、会場に足を運べない人も当日は2.5DのWEBサイトにアクセスしてみては。

ひら☆マン2.5学期

日時：2011年10月5日（水）OPEN19:30／START20:00
会場：2.5D（池尻大橋）
住所：東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来ビルB1F
観覧料：1000円＋ドリンク代