「おジャ魔女どれみ展」馬越嘉彦描き下ろしビジュアル、ぬいぐるみ付きチケットも販売

TVアニメ「おジャ魔女どれみ」の25周年を記念した「おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展」の第1弾ビジュアルを馬越嘉彦が描き下ろした。

「おジャ魔女どれみ」シリーズで、キャラクターデザインを手がけた馬越。第1弾ビジュアルには、夕暮れどきに、魔女服のどれみたちが放課後の教室で話す様子が描かれた。“教室×魔女服”という本編にはないシチュエーションが新しいビジュアルに仕上げられた。

また特典付きチケット情報も発表に。第1弾ビジュアルを使用した「馬越嘉彦描き下ろしフォトスタンド付きチケット」、数量限定の「ぬいぐるみ付きチケット」が用意された。「ぬいぐるみ付きチケット」は、どれみ・はづき・あいこのセット、おんぷ・ももこ・ハナのセットの2種から選ぶことができる。さらに、一般公開日の前日に入場できる「プレミアム先行体験会チケット」を300人限定で販売。「プレミアム先行体験会チケット」には、オリジナルチケットをはじめ、どれみによるお出迎え、「馬越嘉彦描き下ろしフォトスタンド」といった特典が付いてくる。チケットの抽選申し込みは5月17日10時に、チケットぴあにてスタート予定だ。

「おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展」は、8月10日から25日まで東京・ラフォーレミュージアム原宿にて開催。どれみたちのクラスメイトになったような気分を味わえる“教室”コーナーや、魔女界を体感できるコーナー、「おジャ魔女どれみ」の世界に入り込めるフォトスポットなどを楽しめる。東京での開催を皮切りに、秋に大阪、冬に愛知・名古屋でも巡回展が行われる。