映画「トリリオンゲーム」続報、あの最強バディが日本初のカジノリゾート開発に挑む

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稲垣理一郎池上遼一原作による劇場版「トリリオンゲーム」の“スーパーティザービジュアル”と“スーパーティザー映像”が解禁に。原作者とキャスト、スタッフからコメントも到着した。

劇場版「トリリオンゲーム」“スーパーティザービジュアル”

劇場版「トリリオンゲーム」“スーパーティザービジュアル”

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2023年に放送されたTVドラマを経て、2025年に公開される劇場版「トリリオンゲーム」。日本トップクラスの大企業となったトリリオンゲーム社が、新たなる事業として日本初のカジノリゾート開発に挑むという、原作にはない完全オリジナルストーリーが展開される。

“スーパーティザービジュアル”に収められたのは、目黒蓮Snow Man)演じるハルと佐野勇斗演じるガクが、目の前の大金やカジノチップに顔を埋める姿。“スーパーティザー映像”はTVドラマの回想から始まり、劇場版のメイキング風景も見ることができる。

「トリリオンゲーム」は世界一のワガママ男・ハルと、パソコン好きの常識人・ガクによる最強タッグが、1兆ドルを稼ぐべくゼロからの起業に挑む物語。原作はビッグコミックスペリオール(小学館)で連載中で、10月にはTVアニメの放送を控えている。

劇場版「トリリオンゲーム」スーパーティザー映像

稲垣理一郎(原作)コメント

「トリリオンゲーム」がいよいよ映画に!
自分の原作作品が、映画館の大スクリーンで見られるというのは初めてのことで。ものすごく喜んでおります!
ドラマ版の主人公ハルくんは、明るさの奥に闇があって。漫画から抜け出したのかと見まごうほど……、いやむしろ逆に作画の池上先生が、目黒蓮さんを見て描いたんじゃないかと思うようでした。
佐野勇斗さんのお芝居も、まるで三枚目かと思えば、メチャクチャカッコ良かったりもするという、まさにガクくん!
そして映画版! さっそく撮影見学させていただきました。
このシーン、そうやって撮るんだ!という驚きの連続で。
全カット、とんでもない情熱と手間がかかっているんですね……。
ぼくもシナリオを事前に拝見し、監修させていただいたのですが。映画版ではさらにグレードアップした、彼らの超ワガママな!大暴れゲームが見られるようになっております!
完成を、超~~楽しみにしています!

池上遼一(作画)コメント

「トリリオンゲーム」のドラマ化に続く実写映画化。僕の長い漫画家人生の中で夢のような出来事です。しかも目黒蓮さんと佐野勇斗さんが再び演じてくださるとのこと。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
お二人は外見だけではなく、ハルとガクのピュアな魂までもドラマで演じきっておられました。人が人として熱く生きるとはどういうことなのか。映画ではさらに深く演じていただけると期待しております。目黒さんと佐野さんが醸し出すハルとガクの魅力の虜となって、ファンの皆さんと一緒に、劇場で熱く爽やかな感動に満たされることを楽しみにしております。
実は先日、映画の撮影現場にお邪魔しました。久しぶりにお会いした、目黒さんがさらに凄みのある雰囲気を出していることに驚きました。輝きが増したような。
この第一級のエンターテインメント作品を、是非楽しんでください! よろしく!!

目黒蓮(天王寺陽役)コメント

2023年にドラマから始まり、この度、トリリオンゲームの映画化が決定しました!
トリリオンゲームの物語は僕自身、勇気付けられた大切な作品で、
劇場のスクリーンで皆さんにお届けできるのがとても嬉しいです。何より、僕自身もまたハルやガクに会える喜びでいっぱいです。
稲垣先生、池上先生の作り上げる型破りなキャラクターやストーリーを演者、スタッフ一同大切に話し合いながら撮影させて頂きました。
ドラマより、一層ダイナミックとなった劇場版トリリオンゲームを皆さん楽しみにして頂きたいです。

佐野勇斗(平学役)コメント

トリリオンゲームの映画化が決まりました!嬉しすぎます!! ハル君と共に、世界一のわがままをぶちかましたいと思います。(僕は振り回されているだけですが、、笑) 今回は、世界に行っちゃいます。ついに世界進出!そして、個人的には、ガクの恋の行方も注目して頂けたらなと、、! 稲垣先生、池上先生が生み出し作り上げてくださったこのお話を、キャスト、スタッフで熱い思いを込めて映像化させて頂きました。ドラマを超える熱量とクオリティでお届けしますので、首をながーーくして待っていてください!

村尾嘉昭(監督)コメント

またハルとガクにスクリーンで会えると聞いた時は素直に嬉しかったですし、ワクワクしました。“日本初のカジノ”と聞いた時はさらにワクワク! 原作にはない完全オリジナルストーリーなので、良い意味で漫画にもドラマ版にもなかった映画らしい2人の活躍を観て頂ける物語になっています。
私自身、初の映画監督でしたが、ハルとガクについていけば大丈夫!と思って、気負わず自由に撮影できました。本当にめちゃくちゃで、格好いい2人が観れる映画になっています。このビジネス界のヒーローから、夢を持つことの楽しさや、チャレンジ精神、明日への活力が伝わると嬉しいです。

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