画太郎「罪と罰」を京極夏彦らが応援、＠バンチでコメント

漫☆画太郎が漫F画太郎名義で執筆する「罪と罰」1巻が、10月8日に発売される。これを記念して本日9月21日発売の月刊コミック＠バンチ11月号（新潮社）には、各界クリエイターからの応援コメントが掲載された。

応援コメントを寄せた著名人は10名。マンガ家ではコザキユースケと浜岡賢次がメッセージを送り、そのほかにも宇多丸（RHYMESTER）、遠藤憲一、京極夏彦、KABA.ちゃん、鈴木おさむ、ピエール瀧、樋口真嗣、ブルボン小林と豪華な顔ぶれが並んだ。

また同11月号には、安田弘之「寿司ガール」1巻が同じく10月8日に発売されることを記念して、安田と渡辺ペコによる対談も掲載されている。対談にて渡辺は「寿司ガール」に対する質問をぶつけ、安田は寿司を擬人化するというアイデアが生まれた経緯や、オチを決めずネームに取り掛かる創作術など、執筆の舞台裏を語った。

巻頭カラーを飾るのは、高槻ナギーによる新連載「サディスティックフルロマンス」。学校への近道として公園を通りがかった少年が、裸の少女と出会ったことから始まるドラマを描く。