「ACMA:GAME」照朝らと悪魔が集うビジュアル　150以上の国と地域での配信も決定

メーブ・恵広史原作によるTVドラマ「ACMA:GAME」のポスタービジュアルが公開された。

4月7日に30分拡大で放送開始の「ACMA:GAME」。ポスタービジュアルには、間宮祥太朗扮する照朝、田中樹扮する初、古川琴音扮する悠季、竜星涼扮する潜夜、小澤征悦扮する崩心、吉川晃司扮する清司と、彼らを操るかのように背後から手を伸ばす悪魔のゲームマスター・ガドの姿が切り取られた。

なおドラマはTV放送後にTVer、Hulu、Prime Videoで国内配信を実施。4月26日からは日本語と英語を含む8言語の字幕を付与され、150以上の国と地域で配信を行うことが予定されている。

併せてカンボジアでロケを行った間宮からはメッセージが到着。間宮は「日本で撮影しているときとは移動ひとつとっても全く違う環境の中のロケでしたが、日本から世界へ発信するにふさわしい『世界規模の映像』が撮れたと思います。カンボジアの壮大な景色とともに物語やゲームを楽しんでいただければ」と作品への思いを語った。

「ACMA:GAME」は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、加えて日本有数の財閥・織田グループの総会長である光聖高校3年の織田照朝を主人公に描かれる物語。幼い頃に母親を事故で失い、織田グループを経営する父親と2人で生きてきた照朝は、父の死の真相に関わる悪魔の鍵の秘密を探るために命懸けの「アクマゲーム」に挑むことになる。