月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)で連載中の「僕の妻は感情がない」は、1人暮らし3年目の社畜サラリーマン・小杉タクマと、感情がないはずの家事ロボット・ミーナを描くハートフルストーリー。コミックスは7巻まで刊行されており、「次にくるマンガ大賞2022」のコミックス部門では6位を獲得していた。
タクマ役は
さらに3月24日に開催される「AnimeJapan 2024」の日活ブース、TOKYO MXブースにて、豊永、稲垣が登壇する「僕の妻は感情がない」のステージイベントを実施。 トムス/セガブースにて、ミーナと話せる展示が行われることも発表された。なおステージイベントの模様は、YouTubeでも生配信される。
アニメの公式X(旧Twitter)アカウントでは、ロボット掃除機ルンバとノイズキャンセルワイヤレスヘッドホンが各1人に当たるプレゼントキャンペーンを開催。希望者は本日3月1日13時から3月10日23時59分までの間に、アニメの公式X(@bokutsuma_anime)をフォローし、対象ポストをリポストしよう。
杉浦次郎コメント
人生でアニメ化していただく機会があるとは思っていなかったので
「僕の妻は感情がない」をアニメ化して下さり、本当に嬉しく思っております。
せっかくの長編連載だから色々な話に挑戦してみたいと思い、
物語の途中から様子がちょっと変わるのですが
変わる前までのお話がアニメになるので、
ラブコメとして安心して観ていただけると思います。
よろしくお願いいたします!
吉村文宏(監督)コメント
この作品はハードSFである。
日常ラブコメ、異種間スラップスティックの楽しい世界が杉浦先生の紡ぐページから繰り広げられているが、
我々は騙されている。その根底には生活の中で人々が忘れかけている心が、かわいい家事ロボットとのコミュニケーションを
通して紐解かれている。今回の映像化で、杉浦先生の提示されているその大テーマを我々はどこまで表現できるか、
不安はあるが全力を尽くすのみである。
豊永利行(小杉タクマ役)コメント
「僕の妻は感情がない」タイトル通りロボットとの生活を描いた作品なのですが
時にほのぼのし、時にシュールに、時にロボットという無機質な存在に心を動かされる。
とても不思議な、でも嫌じゃない、無機物にも優しい気持ちになれる。そんな作品です。
彼ら(?)の生活を是非、垣間見ていただけたらと思います。
稲垣好(ミーナ役)コメント
原作を読ませていただいた時、この不思議な空気感にすぐに惹き込まれました。
アニメ化、本当に嬉しく思います。素敵な作品に関わることが出来て幸せです……!
触れば固くて感情がないロボットのはずなのにどこか暖かさと可愛らしさを感じる、
そんなミーナちゃんの魅力が皆様に伝わるように精一杯演じさせていただきます。
どのキャラも本当に魅力的なので、動いているみんなを楽しみにしていてください!
TVアニメ「僕の妻は感情がない」
TOKYO MX、MBS、BS朝日:2024年7月放送開始
スタッフ
原作:
監督:
シリーズ構成:広田光毅
キャラクターデザイン:ウクレレ善似郎
アニメーション制作:手塚プロダクション
製作・著作:製作委員会は感情がない
キャスト
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KADOKAWAさん@本の情報 @kadokawa_san
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「僕の妻は感情がない」TVアニメ化
豊永利行、稲垣好が社畜リーマンと家事ロボットに
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7月にTOKYO MX、MBS、BS朝日で放送開始
合わせてキャスト情報、スタッフ、ティザービジュアルが公開された
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