新連載「赤紙がきた猫」戦時中に猫を飼うのは非国民?猫との絆、命についてを描く

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矢野満月の新連載「赤紙がきた猫」が、本日2月2日発売の週刊漫画TIMES2月16日号(芳文社)で開始した。

「赤紙がきた猫」より。

「赤紙がきた猫」より。

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「赤紙がきた猫」は、飼い猫までもお国のために差し出すことが求められた時代に、猫と生きることを決めた女性を描いた物語。昭和19年、東京から函館に嫁いできた女性・たまは役立たず扱いされ、夫・史郎ともどう接したらいいかわからず孤独に苛まれていた。そんな中で子猫を拾う様子が第1話では描かれる。

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読者の反応

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り̸な̸ @kikixnana

@ShowAyanocozey 本好きの翔やんならもう読んでいらっしゃるかもしれませんが…!
わたしこの作者様が描くネコちゃん、そして物語がとても好きで。(前作もとても考えさせられました)思わず涙してしまうことも多いのですが、是非翔やんも読んでいたら嬉しいな。なんて思い共有させて頂きました🥹🥰 https://t.co/SzI69kjAt6

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