これは現在千葉・幕張メッセで開催されている「ジャンプフェスタ2024」の「ジャンプスーパーステージRED『呪術廻戦』」プログラムで発表されたもの。展覧会について芥見は「呪術はデジタル原稿なので厳密にいうと原画というものが存在しません。どうしよっか~~~と色々考えましてせっかくだから残ってるネームとか下書きとか普段キャラやふきだしで隠れているアシスタントさんの仕事とか色々見せちゃお~~~となりました」と直筆コメントで説明している。なお芥見は「ジャンプスーパーステージRED『呪術廻戦』」に寄せたコメントで、作品について「呪術廻戦が連載中でのジャンフェスは多分絶対これが最後です」と語った。
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芥見下々コメント(「ジャンプフェスタ2024」の「ジャンプスーパーステージRED『呪術廻戦』」より)
呪術廻戦が連載中でのジャンフェスは多分絶対これが最後です。
来夏には原画展が控えています。原画展といっても、呪術はデジタル原稿です。
どーなっちゃうの?と大人達と話し合った結果、ネームや下書きなど、残っている素材を活用し「なんか私にも漫画描けそう!!」と思ってもらえる展示を目指そうということになりました。大勢の大人に試行錯誤してもらっている最中です。頑張れ大人!!
みんなも来てね~~。
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「呪術廻戦」9000万部突破&展覧会開催!ジャンフェスでは連載についてのコメントも
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