「ルプなな」新進気鋭の商人ケイン・タリー役に立花慎之介、イベントにも登壇

TVアニメ「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」にて、ケイン・タリー役を立花慎之介が務める。

タリーはアリア商会の会長を務める新進気鋭の商人。主人公・リーシェが1回目の人生で家を追い出され、途方に暮れていたところを商いの道に誘う人物だ。同作の公式X（旧Twitter）では、立花の直筆サイン入り色紙が当たるキャンペーンを12月9日まで実施中。さまざまなキャラクターのコンテンツを7週連続で公開していく企画「ループ7Weeks」の5週目は、タリーが取り上げられる。

また12月26日に東京・丸の内ピカデリーで開催される先行上映会とキャストトークショーに、立花が追加出演することも発表に。当日はキャストによる朗読劇や、オリヴァー役の土岐隼一によるオープニングテーマ「Another Birthday」のフル歌唱が行われる。

「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」は、「20歳で命を落としては5年前の婚約破棄の瞬間に戻る」という秘密を抱える公爵令嬢・リーシェを主人公にした物語。7回目となる人生では、長生きして気ままに生きようと決意したリーシェだったが、過去に自分を殺した張本人でもある敵国の皇太子アルノルト・ハインの婚約者になってしまう。

立花慎之介（ケイン・タリー役）コメント

ケイン・タリーはアリア商会の会長で、いつもは飄々としていて癖の強い感じなのですが商人としてはずば抜けた感覚を持っていて、一度認めた相手には紳士に向き合うという心も持ち合わせている大人なキャラクターです。
落ち着いた感じをベースにして言葉で熱い戦いを演じさせていただきました。
物語としていろいろ伏線がちりばめられてる作品なので、様々な角度で楽しんでください☆