「魔法使いの嫁」がブシロードワークスに移籍、12月創刊のWebマガジンで連載再開

22

98

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 40 46
  • 12 シェア

ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」「ゴーストアンドウィッチ」がマッグガーデンからブシロードワークスに移籍。ブシロードワークスが12月21日に創刊するWebマガジン・コミックグロウルにて連載が開始される。「魔法使いの嫁」は新章“獣狩り篇”からコミックグロウルの創刊と同日に、「ゴーストアンドウィッチ」は12月22日に連載を開始する。

「魔法使いの嫁」ビジュアル

「魔法使いの嫁」ビジュアル

大きなサイズで見る(全4件)

「ゴーストアンドウィッチ」ビジュアル

「ゴーストアンドウィッチ」ビジュアル[拡大]

「魔法使いの嫁」最新刊である第20巻は、2024年4月頃に通常版・初回限定版の2種を発売予定。同日には過去の短編を収載した「魔法使いの嫁 断片集」第1巻と「ゴーストアンドウィッチ」第2巻も発売される。また、「魔法使いの嫁」既刊は追ってブシロードワークス版が刊行されることも告知された。なお、作品のタイトルや単行本の判型、デザイン、タイトルロゴなどに変更はない。

今年3月に休載の告知がされていた「魔法使いの嫁」と「ゴーストアンドウィッチ」。ヤマザキはX(旧Twitter)アカウント「まほよめ/ゴーストアンドウィッチ公式」にて自身のSNSにて活動の再開を宣言しつつ「マックガーデンさんには本当にお世話になりましたこと、感謝の思いで一杯です」とコメントした。

2013年に連載が開始された「魔法使いの嫁」は、身寄りもなく、生きる希望も術も持たない15歳の少女・羽鳥チセが、ヒトならざる魔法使い・エリアスに弟子として、そして花嫁として買われるところから始まる物語。「ゴーストアンドウィッチ」はアイルランドを舞台に、呪いを背負った少女・サクと銀髪の老いた魔女を描くダークファンタジーだ。

「魔法使いの嫁」の移籍・連載再開・単行本のお知らせと、ヤマザキコレのメッセージ

この記事の画像・SNS投稿(全4件)

(c)kore Yamazaki / BUSHIROAD WORKS

読者の反応

geek@akibablog @akibablog

「魔法使いの嫁」がブシロードワークスに移籍、12月創刊のWebマガジンで連載再開 - コミックナタリー
https://t.co/drm00dWd8L

コメントを読む(22件)

関連記事

ヤマザキコレのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 ヤマザキコレ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。