オリジナルアニメ「月刊モー想科学」新キービジュアルに謎多き美人編集長の姿も

TVアニメ「月刊モー想科学」のキービジュアル第2弾が公開に。併せて先行上映会の開催が発表された。

「月刊モー想科学」の舞台は、とある国にある街モーストシティ。ある日、科学者のゴローが「世界の歴史を塗り替える、ものすごいネタ」を売り込むため、科学雑誌・月刊モー想科学の編集部を訪れたことをきっかけに、平和だった編集部が科学では説明できない事件に巻き込まれていく。

キービジュアル第2弾に描かれているのは編集部の憩いの場、喫茶・岩（ロック）の店内でタロー、ジロー、サブロー、ゴローがにぎやかに過ごす様子。また今回のビジュアルには、キャストが未発表である謎多き美人編集長・キャサリン、ホワイトペガサス社のエドワード、そして同じくホワイトペガサス社の双子のパーチとノインも登場している。

先行上映会は12月2日に東京・TOHOシネマズ池袋にて開催。本編1話と2話の上映後には、タロー役の石井孝英、ジロー役の山本和臣、サブロー役の白井悠介、ゴロー役の土岐隼一によるトークショーも予定されている。チケットの抽選先行申込は11月12日まで、ポニーキャニオンの電子チケットアプリ・ポニキャンで受付中だ。

TVアニメ「月刊モー想科学」は2024年1月より放送。アニメーション制作をOLM、監督・キャラクター原案を宮脇千鶴、シリーズ構成を金杉弘子が担当する。