アニメ「Sランク娘」シュバイツ役は下野紘、魔王と関わりが深そうな謎の男

TVアニメ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」の新キャラクター・シュバイツ役を、下野紘が演じることが明らかになった。

シュバイツは白いローブを着た謎の男。魔王と関わりの深い様子だが、彼の真の目的は明かされていない。

併せて第4話「トルネラの穏やかな日常、時々親子喧嘩」のあらすじと先行カットも公開に。第4話では、故郷に戻り父・ベルグリフと再会したアンジェリンが、パーティメンバーのアネッサやミリアムとともに穏やかな日々を過ごす姿が描かれる。そんな折、親子は剣の手合わせすることになるが、アンジェリンの昔からの癖を知るベルグリフは、彼女を簡単に負かしてしまう。アンジェリンがSランク冒険者である以上、今後も危険な目に遭うと考えたベルグリフ。冒険者としてのアンジェリンの覚悟を問うため、2人は再び剣を交える。

TOKYO MXほかにて放送中の同作は、門司柿家の同名小説が原作。若き日に片足を失ったベルグリフと、彼に育てられたアンジェリンを描くファンタジーで、ベルグリフ役は諏訪部順一、アンジェリン役は早見沙織が務めている。