少女と絵本作家の物語「ヘレナとオオカミさん」上下巻、台湾マンガ家・布里斯の作品

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台湾出身のマンガ家・布里斯(ブリス)による単行本「ヘレナとオオカミさん」上下巻が、本日10月23日にKADOKAWAから発売された。

「ヘレナとオオカミさん」上巻

「ヘレナとオオカミさん」上巻

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「ヘレナとオオカミさん」は養護施設で暮らす少女・ヘレナが、大好きな絵本作家・オオカミさんのサイン会に参加したことから始まる物語。思うように絵本が描けずスランプに陥っているオオカミさんは、サイン会にも関わらず塞ぎ込み、周りの人々に攻撃的な態度を取ってしまう。ヘレナとの出会いがオオカミさんに変化をもたらすのではと考えた編集者は、彼女をオオカミさんの仕事場に招待。初めはヘレナのことを疎ましく思っていたオオカミさんだったが、言葉を交わすうちに2人の距離は縮まっていく。

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