「のび太の地球交響楽」3月1日公開、特報映像も ゲスト声優に芳根京子

5

117

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 22 42
  • 53 シェア

藤子・F・不二雄原作による「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」が2024年3月1日に公開決定。特報映像が発表された。また映画オリジナルキャラクターのミーナ役は芳根京子が担当する。

芳根京子とドラえもん。

芳根京子とドラえもん。

大きなサイズで見る(全6件)

ミーナ(CV:芳根京子)。海外で音楽活動をしている歌姫。物語のカギを握っている。

ミーナ(CV:芳根京子)。海外で音楽活動をしている歌姫。物語のカギを握っている。[拡大]

芳根が演じるミーナは、海外で音楽活動をしている歌姫。特報映像にはミーナをはじめ、“ファーレ(音楽)”に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女・ミッカ、そしてミッカをお世話する惑星ムシーカのロボット・チャペックたちの姿が収められた。芳根はミーナを演じるにあたり「私自身幼い頃からピアノに触れ、学生時代は青春の全てを吹奏楽に捧げていたので、今回音楽をテーマにし、記念すべき節目の年の作品に出演させて頂けるということで、心を込めて精一杯アフレコ頑張ります!」とコメントしている。

「映画ドラえもん」シリーズの43作目となる「のび太の地球交響楽」のテーマは“音楽”。ドラえもんたちは新たな仲間と出会いながら、音楽を通じて心を通わせ、地球の危機を救うべく大冒険を繰り広げていく。

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」特報映像

芳根京子(ミーナ役)コメント

幼い頃、予防接種に行くときは、ドラえもんのイラストが描かれている洋服がユニフォームでした(笑)注射が凄く苦手だったので、ドラえもんからパワーを貰っていました。そんな身近な存在であるドラえもんの世界に参加できるのがとても嬉しいですし、実際に会って凄く実感が湧きました!
作中で歌を披露する役どころで少し緊張もありますが、楽しみです。
そして、私自身幼い頃からピアノに触れ、学生時代は青春の全てを吹奏楽に捧げていたので、今回音楽をテーマにし、記念すべき節目の年の作品に出演させて頂けるということで、心を込めて精一杯アフレコ頑張ります!

この記事の画像・動画(全6件)

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」

2024年3月1日(金)全国公開

スタッフ

原作:藤子・F・不二雄
監督:今井一暁
脚本:内海照子

キャスト

ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村昴
スネ夫:関智一
ミーナ:芳根京子

全文を表示
(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ ADK 2024

読者の反応

  • 5

ティグレ @Masked_Tigre

「のび太の地球交響楽」3月1日公開、特報映像も ゲスト声優に芳根京子(動画あり) https://t.co/82BNfMVErm

コメントを読む(5件)

関連記事

藤子・F・不二雄のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 藤子・F・不二雄 / 今井一暁 / 芳根京子 / 映画ドラえもん のび太の地球交響楽 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。