アニメ「薬屋のひとりごと」10月放送開始、壬氏役は大塚剛央　キービジュ＆PV公開

TVアニメ「薬屋のひとりごと」が10月より日本テレビ系で放送決定。壬氏（じんし）役として大塚剛央が出演することが明らかになったほか、キービジュアルとティザーPVが公開された。

大塚が演じる壬氏は、主人公の薬師の少女・猫猫を帝の寵妃の毒見役に指名する美形の宦官。大塚は壬氏を演じるにあたり「既に作品をご存知の方、またこれから新しく出会う方に『薬屋のひとりごと』を楽しんでいただける、その一助となれるよう、精一杯、壬氏を演じさせていただきます」とコメントを寄せている。ビジュアルには「これ、毒です」というキャッチコピーとともに、印象的なまなざしをこちらに向ける猫猫の顔が描かれた。

「薬屋のひとりごと」は中世の東洋を舞台に、探究心と好奇心が人一倍旺盛な元薬屋の少女・猫猫が主人公の後宮ミステリー。アニメでは猫猫役を悠木碧が演じる。

大塚剛央（壬氏役）コメント

魅力的で個性豊かな登場人物たち、煌びやかな後宮で起こる様々な出来事が、
どんな音や音楽がついてどのような色彩で描かれるのか、
期待されている方も多くいらっしゃるかと思います。
既に作品をご存知の方、またこれから新しく出会う方に
『薬屋のひとりごと』を楽しんでいただける、その一助となれるよう、
精一杯、壬氏を演じさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。