告知から1年、NEMESISで沙村広明の新連載が始動

本日7月7日に発売されたNEMESIS No.5（講談社）にて、沙村広明の新連載「ベアゲルター」がスタートした。

創刊号から告知されてきた「ベアゲルター」は、1年の準備期間を経てついに今号から本格始動。故郷や立場は異なるが、それぞれ壮絶な過去を持つ女性3人の復讐を描くアクションだ。巻頭カラーの欄外には、「自分の漫画史上最高に下品で享楽的な作品になる予定です」という沙村のコメントが掲載されている。

このほか前号に続き、沙村と大越孝太郎による対談の後編が収録された。また両名の合作イラスト＆サイン入り生原画を1名に、複製版を10名にプレゼントしている。応募の詳細は本誌にて確認しよう。

10月7日発売のNEMESIS No.6は、「監獄学園」で知られる平本アキラが表紙、ピンナップ、カラーページを手がける。週刊誌では表現できないような、セクシーな女性が描き下ろされるとのことだ。