「終末のワルキューレII」後編は7月12日配信開始　稲田徹・置鮎龍太郎・浪川大輔が出演

梅村真也・フクイタクミ・アジチカ原作によるアニメ「終末のワルキューレII」後編・釈迦戦の、Netflixでの独占配信開始日が7月12日に決定。合わせて追加キャスト、第3弾キービジュアルが公開された。

第1話から第10話までの前編がNetflixで独占配信されているほか、4月よりTOKYO MX、MBS、BS11で前編が放送中の「終末のワルキューレII」。第11話から第15話までが展開される後編では、釈迦と零福の物語を中心に描かれる。追加キャストとして、伝説の狂戦士で“第六天魔王”・波旬役の稲田徹、“ギリシャ最強三兄弟”の長兄で冥府を統べる絶対王・ハデス役の置鮎龍太郎、青年の姿をしている謎多き蝿の王・ベルゼブブ役の浪川大輔が出演。この発表とともに、稲田、置鮎、浪川からはコメントが到着した。また第3弾キービジュアルには、釈迦と零福が熱い闘いを繰り広げているシーンが切り取られている。

稲田徹（波旬役）コメント

作品の印象

世界中の神話の神々、世界中の時代を越えた英雄たち。
それが一堂に会し、神と人類の対抗戦を繰り広げる。
なんて壮大で夢のある漫画だよ！と1話っから虜になりましたよ。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

ラインナップされてる選手たち以外のシークレットキャラとして、得体の知れなさや強さの別格感は出したいなと全力で臨みました。
俺は何しろ原作ファンだったので、出られる喜びと、楽しみにしてる作品ファンに応えたいという思いを常に持って演じました。

置鮎龍太郎（ハデス役）コメント

作品の印象

バトル漫画数あれど、神と人間との対決はなかなか新しく、それを観衆に見守られながら闘技場で行なうというのは新鮮でした。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

最初のオーディションではご縁が繋がらなかったので、まずはリベンジ成功です。さぁ、ハデスという冥界の神、きっと勝てる！ いや、勝ちます!!

浪川大輔（ベルゼブブ役）コメント

作品の印象

まさに頂上決戦!! バトルの気が抜けない！どんでん返し！などなど迫力が凄いイメージがあります。知っている名前も沢山出てくるので自分の勝手なイメージがいい意味で裏切りのスパイスになることも。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

ベルゼブブ。衝動と刹那が入り乱れたかなり複雑なキャラクターという印象を受けました。全く先が読めないのが逆にワクワクさせてもらえそうです。