八屋りょうすけの単行本「年上同級生にBL(こい)してる」 が、本日4月20日に竹書房から発売された。
「年上同級生にBL(こい)してる」 は、20歳で高校に入学したチカこと花村千陽と、そんなチカに恋をしてしまった優等生の男子・タロこと樋口祥太郎のライトBL。中学で学んだことも忘れて久しいチカは高校の授業についていけず、このままでは進級も危ういとタロに勉強を教えてもらう。一方で、テストの成績はいいが恋には奥手なタロも、本屋で見かけたBL本を教科書に男同士の恋愛を勉強中。勉強を教えることで一緒の時間を過ごせることに喜びを感じながら、BL本を参考に「あんたの“攻”になりたいんだ」と告白してみたり、お弁当を作ってきたり、タロは自分の気持ちをアピールするが、なかなかチカに伝わらない。年齢も性格も違う2人が、すれ違いをしながらも関係を深めていく様子が描かれる。
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「年上同級生にBL(こい)してる」BLから恋愛を学ぶ優等生、相手は20歳の高1男子(試し読みあり)
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