集英社文庫・夏のフェア「ナツイチ2011」の企画で、同社から発売されている名作文庫の表紙を
集英社文庫では、これまでも太宰治「人間失格」のカバーを小畑健が、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を浅田弘幸が手がけたりと、さまざまなマンガ家が名作の装画を描いてきた。
今回新たに、藤崎竜が夏目漱石「夢十夜・草枕」を、河下水希が森鴎外「舞姫」を、天野明がルブラン著・江口清訳「怪盗ルパン 奇巌城」を、椎橋寛が柳田国男「遠野物語」を担当。また「ナツイチ2011」の特設サイトでは、これらのイラストを使用した壁紙を配信中だ。
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はらきり💙💛 (まだ回復途上) @harakiri1
@yoshiwo_konogi ラノベじゃなくて、有名作の表紙をジャンプ連載陣の表紙で作った例ありましたね。銀河鉄道の夜とか、もう結構前ですね。
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