小学館のマンガアプリ・マンガワンにて、女性向け異世界転生マンガの作画者を対象とした、オンライン持ち込みの受け付けが、本日11月21日にスタートした。
このオンライン持ち込みの最大の特徴は、スマートフォンで撮影した原稿や、商業誌や同人誌、SNSなどですでに発表済みの作品も気軽に投稿できること。編集部員は投稿から5営業日以内に審査を行い、講評とともに返信する。高評価を得た作者には担当が付き、最短ルートでの作家デビューを目指して編集部がサポートしていく。
作品の投稿はマンガワンのアプリ内からアクセスできる専用のフォームから随時受付。投稿フォームはWebから直接アクセスすることも可能だ。作家志望者は「異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。」「悪役令嬢は夜告鳥をめざす」「ヒロイン不在の悪役令嬢は婚約破棄してワンコ系従者と逃亡する」など、数々の異世界女性向けマンガが連載されているマンガワンに投稿してみては。
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菊池健 - MANGA総研 @t_kikuchi
昔々、アシスタント応募の時に、先生に見せるサンプル原稿をガラケーで写メしてて、落とされてて悩んでるから、「そういうとこだよ」って丁寧に説明したの思い出した。今や、スマホの写真はほぼスキャナーレベルで、世は本当にうつろいますなー。 https://t.co/kwYct9mM4m