宮沢明「TACHIDEN ─立川電機工業(株)男子ソフトボール部─」と、ジュリー・W・神谷「89 ─長野∞連合─」の新連載2本が、本日10月6日発売のgood!アフタヌーン11号(講談社)でスタートした。
「TACHIDEN ─立川電機工業(株)男子ソフトボール部─」は、社会人男子ソフトボール部を描く青春コメディ。主人公・新田友章が所属する立川電機工業の男子ソフトボール部は、弱小で社内でもバカにされる存在だ。エースの花村は日本トップクラスのピッチャーだが、やる気が感じられず、キャッチャーの新田は悶々とした日々を過ごしていたが、ある日花村の本心を知って……。
「89 ─長野∞連合─」の主人公は、低収入の49歳独身・近藤京也。高校時代にヤンキーとのケンカで左目を失った京也は、後悔と惨めさばかりの毎日を過ごしていた。そんな京也の前に、政治家の的場雄二郎が現れる。1989年に起きた「鬼無里男女7人神隠し事件」について調べているという的場は、その事件の関係者である京也に「もう一度見て来てくれませんか」と、33年前に失った京也の左目を渡してくるのだった。
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社会人男子ソフト部の青春コメディ&落ちこぼれ人生再起物語、good!アフタ新連載
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