見られたら終わり……人の模倣をするケモノの恐怖を描いた「さるまね」1巻

1

48

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 7 16
  • 25 シェア

吉田薫「さるまね」1巻が、本日9月20日に発売された。

「さるまね」1巻(帯付き)

「さるまね」1巻(帯付き)

大きなサイズで見る(全10件)

「さるまね」の物語は、山で迷ったという男が主人公・可畏の村にやって来たことから始まる。何かを恐れるように誰とも目を合わせようとしない男は「奴らに見られたら終わりなんだ」と取り乱す。その日の昼間、可畏は狩りの獲物を捌いているところを1匹の猿に目撃されていた。猿の集団に村が襲われ、その猿たちが人間の行動を模倣する恐怖が描かれる。

この記事の画像(全10件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

見られたら終わり……人の模倣をするケモノの恐怖を描いた「さるまね」1巻
https://t.co/fCwPfSV251 https://t.co/AlVDSzkY8A

コメントを読む(1件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。