写真は炭治郎をはじめとした出演者たちが集合する場面や、杏寿郎と猗窩座が組み合うシーン、煉獄家の前で出会った千寿郎、槇寿郎、炭治郎の様子などを収めたもの。またコメントは脚本・演出の
「舞台『鬼滅の刃』其ノ弐 絆」は本日9月10日と明日11日に東京・TOKYO DOME CITY HALL、9月16日から25日まで京都・京都劇場にて上演。10月15日から23日まで東京・TOKYO DOME CITY HALLで凱旋公演が行われる。
末満健一(脚本・演出)コメント
汽車の客席や屋根での激闘をどのように演劇表現すればよいのか。
目まぐるしく展開する夢の情景を如何にして舞台上に出現させるのか。
都合よくアイデアが降りてくることもなく、脳みそを振り絞りながらの稽古でした。
やはりこの作品は一筋縄ではいきません。
いろいろと苦難続きでしたが「たくさんのお客さんに観てもらいたい」と自信を持ってそう思える作品になりました。
万感の思いを込めてお届けいたします。
小林亮太(竈門炭治郎役)コメント
無限列車が舞台上で走り出す、今日を迎えられ本当に嬉しく思います。
心を動かされ続けた稽古の日々でした。
今は“ただ見届けてほしい”その想いが募ります。
東京凱旋公演の千秋楽まで繋げられるよう、みんなで手を取り合い、一公演ずつ大切に励んでいきます。
よろしくお願いいたします。
矢崎広(煉獄杏寿郎役)コメント
この作品へかける全員の想いが重なり合って、まさに全集中でここまで来ました。
冒頭のシーンから広がっていく無限夢列車の世界に僕自身とても興奮してます。
どの場面のどの瞬間も、前作以上の沢山のスタッフ・キャストで作り上げており、僕が演じる煉獄杏寿郎もその多くの力と共に戦っています。そこにお客様の力が加わるのだから最早百人力です。
このカンパニーの列車の初陣、全員一丸となってお届けして参ります。皆様ぜひ、ご乗車ください。
舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車
期間:2022年9月10日(土)~9月11日(日)
会場:東京都 TOKYO DOME CITY HALL
期間:2022年9月16日(金)~9月25日(日)
会場:京都府 京都劇場
期間:2022年10月15日(土)~10月23日(日)
会場:東京都 TOKYO DOME CITY HALL
スタッフ
原作:『鬼滅の刃』
脚本・演出:
音楽:
キャスト
竈門炭治郎:
竈門禰豆子:高橋かれん
我妻善逸:
嘴平伊之助:
魘夢:
猗窩座:
煉獄千寿郎:
煉獄槇寿郎:
煉獄杏寿郎:
アンサンブル:飯島優花、大原万由子、黒沼亮、高原華乃、夛田将秀、丹下真寿美、千葉雅大、遥りさ、星賢太、米澤賢人、渡来美友
※禰豆子の禰はネに爾、煉獄の煉は火へんに東が正式表記。
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