伊藤静がモーニング3号連続登場、江戸の造形職人を描く

本日5月12日発売のモーニング24号（講談社）より、伊藤静の短編「モンスターフェイク」が3号連続で掲載される。モーニングに伊藤が登場するのは前作「なんじゃもんじゃ」以来約1年ぶり。

「モンスターフェイク」は妖怪専門の造形職人・幻次郎が主役の人情時代劇。愛想はないが腕利きで知られる幻次郎が、夜な夜な現れるという鬼の噂を聞くところから物語は始まる。

なお5月19日発売のモーニング25号では、弘兼憲史「社長 島耕作」が連載を再開。また、ひなきみわ「miifa」が連載1年にして初の巻頭カラーで登場する。