「夏へのトンネル、さよならの出口」共同戦線を結ぶ少年少女を捉えた場面カット

劇場アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」の新たな場面カットが公開された。

「夏へのトンネル、さよならの出口」は、欲しいものがなんでも手に入るという“ウラシマトンネル”を調査するため、協力関係を結んだ高校生の少年少女・塔野カオルと花城あんずの物語。解禁された10点の場面カットには、ウラシマトンネルの幻想的な様子や、ウラシマトンネルの入り口と対峙するカオルとあんず、駅のホームでカオルから傘を受け取るあんず、オレンジ色の葉が目を引くウラシマトンネルで何かに焦るカオルの姿などが収められた。

9月9日に全国公開の劇場アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」。監督を「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」などの作品で知られる田口智久が務め、カオル役を鈴鹿央士、あんず役を飯豊まりえが演じる。