「バイオレンスアクション」本編映像、橋本環奈と杉野遥亮がバスで運命的な出会い

沢田新・浅井蓮次原作による実写映画「バイオレンスアクション」の本編映像“ラブ編”が公開された。

本編映像“ラブ編”は、凄腕の殺し屋としてバイトに勤しむ橋本環奈演じる少女・菊野ケイと、彼女に急接近する杉野遥亮演じるヤクザの金庫番テラノの出会いの場面を切り取ったもの。バスで運賃を払おうとするが財布が見つからないケイの後ろから、スーツに身を包んだテラノが登場する。「運転手さん、この子と二人分で」と支払いを済ませてくれたうえに、ケイがお金を返そうとした際にも「じゃあ足りない分は今度見かけた時で」と、スマートな対応を見せる爽やかで優しいテラノに思わず笑みが溢れるケイ。映像では、そんな2人のやりとりを羨ましそうに見ている、ケイに思いを寄せる専門学校の同級生・渡辺の姿も収められた。映画「バイオレンスアクション」は8月19日に全国公開される。