夫は人気活弁士、8歳差の新婚生活描いた恋物語「活弁王子の花嫁さん」1巻

島崎無印原作によるはま「活弁王子の花嫁さん」1巻が、本日7月12日に発売された。

同作の舞台は映画がまだ活動写真と呼ばれていた大正時代。人気活動弁士・現橋虹声こと功四郎は、家同士の取り決めによって8歳年下の花絵を嫁にもらうことになる。新婚ながら常にクールな振る舞いを行う花絵に対して、彼女との距離感に悩む功四郎。しかしある日、功四郎がお弁当を届けに来てくれた花絵を上映に誘うと、彼女は表情を一変させ……。「死霊術師のお手伝い」の2人が送る、年の差夫婦の恋物語だ。ガンガンONLINEのアプリ版で連載されている。

発売を記念して、一部書店では単行本購入者に特典を配布。電子版にはイラストデータが用意されている。