ジブリの長編アニメ「海がきこえる」の原作小説が復刊、近藤勝也のイラスト34点収録

84

1627

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 445 1102
  • 80 シェア

1993年にスタジオジブリが長編アニメ化した小説「海がきこえる」の新装版が、7月8日に発売される。

「海がきこえる〈新装版〉」書影

「海がきこえる〈新装版〉」書影

大きなサイズで見る(全5件)

この新装版は、小説「海がきこえる」の作者・氷室冴子のデビュー45周年を記念して、徳間書店の復刻レーベル・トクマの特選!より刊行されるもの。長編アニメ「海がきこえる」でキャラクターデザイン・作画監督を務めた近藤勝也のカラーイラスト34点が収録され、巻頭にはアニメージュ(徳間書店)の2008年8月号に掲載した口絵イラストが使われた。また装丁デザインは「アオハライド」「君に届け」「青空エール」などの単行本を手がけた川谷康久、あとがきは酒井若菜が担当。さらにトクマの特選!のnote・トク魔くんでは、本日7月7日から28日までの期間限定で、酒井による作品解説を公開する。

この記事の画像(全5件)

読者の反応

リブロ @libro_jp

ジブリの長編アニメ「海がきこえる」の原作小説が復刊、近藤勝也のイラスト34点収録 https://t.co/FTnnUKdSS2

氷室冴子『海がきこえる 新装版』徳間文庫

コメントを読む(84件)

関連記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。