「ククルス・ドアンの島」安彦良和描き下ろしの劇場バナー公開、新場面カットも

劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の劇場バナーと新場面カットが公開された。

バナー用のイラストは監督を務める安彦良和の描き下ろし。アムロ・レイとククルス・ドアン、そして2人が操縦するモビルスーツ・RX-78-02ガンダムとMS-06Fドアン専用ザクの姿に加え、ジオン軍の精鋭部隊である褐色のサザンクロス隊が操縦するMS-06GD高機動型ザク（地上用）が進撃してくる様子も描写された。同バナーは全国の公開劇場に順次掲出される。

新場面カットは計12枚。残置諜者掃討任務出発前のアムロ・レイと、それを心配そうに見つめるアムロの幼なじみフラウ・ボゥ、夕暮れ時のククルス・ドアンと子供たちの和やかな日常の様子などが切り取られている。

6月3日に全国公開される「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」。5月18日には東京・丸の内ピカデリーにて完成披露舞台挨拶および最速上映イベントが開催される。イベントチケットはローソンチケットにて、5月8日まで抽選申し込みを受け付け中だ。