「ククルス・ドアンの島」古谷徹らが思いを語る特別映像、キャラ＆メカ設定画も公開

劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の特別映像が公開された。

公開された特別映像には、新たな劇中シーンのほか、去る3月9日に行われた「ザクの日スペシャル会見」の様子を収録。古谷徹が40年ぶりに15歳のアムロ・レイを演じた喜びを語る様子や、ククルス・ドアン役の武内駿輔が同作で使われている最新のアニメーション技術を絶賛する姿が映し出され、最後は安彦良和監督の「思い残すことはないので、ガンダムを映像で作るのは、これが最後」というコメントで締めくくられた。

さらに地球連邦軍とジオン公国軍、それぞれのキャラクターとメカ設定画を一挙公開。地球連邦軍の将軍ヨハン・イブラヒム・レビルやジオン公国軍の将軍マ・クベ、RX-77-02ガンキャノンなどが収められている。

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は6月3日に公開。1979年に放送されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」の第15話「ククルス・ドアンの島」が、安彦監督のもと映画化される。