悪役令嬢に転生したヒロイン、“娘LOVE”な父の鉄壁ガードで引きこもりニートに

藤森フクロウ原作による炬とうや「転生したら悪役令嬢だったので引きニートになります」1巻が、本日3月31日に発売された。

藤森の同名小説をコミカライズした「転生したら悪役令嬢だったので引きニートになります」は、5歳の時に誘拐されたことをきっかけに、自分が悪役令嬢に転生していると気付いたヒロイン・アルベルティーナを描く転生ファンタジー。前世の記憶を取り戻したアルベルティーナは、悪役令嬢として破滅の道をたどることを回避するため、誘拐をきっかけに“娘大好き”をこじらせてしまった父親を利用し、学園にも社交界にも出ず引きこもって生きることを決める。ところが16歳になり、周りの様子が変わってきて……。同作はゼロサムオンラインで連載中。

発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。アニメイトでは描き下ろしイラストと書き下ろしショートストーリーのビジュアルボード、TSUTAYA BOOKS、くまざわ書店では描き下ろしイラストカード、丸善ジュンク堂書店、その他応援店では描き下ろしペーパー、リブロプラスでは特製イラストカード、電子書店では描き下ろしイラストが付属する。